ミュージシャンの収入事情 ~ ミュージシャンの裏側

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ミュージシャンの収入事情

ミュージシャンの収入事情は、個々のプレーヤーによって千差万別です。
ビッグプロジェクトを手掛けたり、ミリオンヒットを飛ばすことができれば、報酬もびっくりするような高額なものに跳ね上がります。
でも、もちろん、これはほんの一握りのミュージシャンに過ぎません。
たいていは、無名の間は、わずかな報酬でいくつもの案件をこなしていく地道な道のりが続きます。
ミュージシャンとはフリーランスであり、一匹狼的な側面もうかがえます。
たとえば、一般的な勤め人とは異なり、厚生年金制度、退職金制度、失業保険制度などの公的な保障やバックアップも薄い職業と言えるでしょう。
支払い方法も、年払い、月払いなどの契約制もあれば、案件ごとの支払い制の場合もあり、非常に不安定です。
小さな事務所からの依頼物件の場合、仕事はしたものの制作代金を頂けず、そのまま事務所がなくなったり連絡がとれなくなったりするケースも皆無とは言えません。
つい音楽活動に夢中になり、請求や入金確認がずさんになったりルーズになったりする傾向が見られますが、プロならばやはりプロとして、自分の手がけた仕事に対する適正な報酬を得るべきです。
また、毎年一回確定申告を行う必要がありますので、制作活動にかかった必要経費に関する記録や領収証の保管など、自己管理はきちんと行いたいものです。


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