プロの音楽家として ~ ミュージシャンの裏側
私がミュージシャンを志してもう10年近くが過ぎようとしています。
今の活動は、作詞、作曲、編曲、技術管理、MIDI制作、個人レッスンや音楽スクールの臨時講師など、多岐にわたっています。
プロを志した当初は、作曲1本で生計を立てていくことを目標にし、その夢だけにこだわっていました。
でも、現実はなかなか厳しく、生活をしていくためにはさまざまな分野の仕事も引き受けざるを得ませんでした。。
今、実際は、音楽業界の「なんでも屋」のようになってはいますが、音楽活動を通して報酬を頂いている以上自分はプロであり、プロとしての誇りを持っています。
また、仮に当初の夢は叶わないとしても、音楽を愛する気持ちや音楽を通して聴き手に感動を提供できる喜びは、私にとってかけがえのないものです。
何よりも、今日まで多くの方々に出会い、たくさんのサポートを頂いたことが一番の励みであり、頑張ってこれた最大の理由と言えます。
失望したり自信を失ったり、時には諦めかけたり挫折しそうになったりしたときなど、私の音楽を笑顔で聴いてくれた仲間や家族の顔が思い浮かび、前向きな気持ちとやる気が湧いてきたものです。
大変厳しい世界ではありますが、そのような人間関係や心のつながり、感謝の気持ちを大切にしながら、これからも初心を胸に刻み、よりよい音楽を求め続けていきたいと思っています。